2014年11月27日木曜日

どうしたら成績が良くなるのか

「あの子は頭が良い、悪い」といった話を耳にすることが

ありますが、実際のところ、中学までの勉強では

頭の良い、悪いといった事はあまり関係ありません。


厳密には、「頭が良い」から「成績が良い」わけでもなく、

逆に「頭が良い」のに、「成績が悪い」人もたくさんいます。


つまり、重要なことは

  「どうしたら成績が良くなるのか」、

   そのコツをつかんでいるかどうか

 にかかっています。


勉強のコツは、ずばり!「アプトプット学習をしっかりやること」です。

ノートに書きまとめたり、繰り返し解いたり、人に話したり・・・

教えることだって、アプトプット学習になります。


見たり、読んだり、聞いたりといった、インプット学習は

もちろん大切ですが、それだけでは

成績を良くする「能力」は身に付きません。



本質はとてもシンプルな事ですが、現実は教師が教え込むばかりの

バランスを欠いた教育が多いのが事実です。

今こそ、コンピュータをうまく使って、アウトプット学習に重点を置いた

学習指導が求められています。


ショウインでは、

「アウトプット学習」を通して、お子様の自主自立の学習姿勢

を育んでいきます。


ほかの塾ではなかなか成果が出なかったのに、

ショウインでは劇的に学力がアップしたという声も多いです。

学力アップの原理原則を実践しているので、当たり前といえば

当たり前なのですが、「百聞は一見にしかず」ともいいます。

ぜひ、無料体験からお気軽にどうぞ!(^^)

1件1件、しっかりとご案内させていただきます。

2014年11月18日火曜日

小学生の勉強時間


小学生の勉強時間について、
連日、保護者様からお問い合わせをいただいております。

お問い合わせの保護者様は、
将来、中学受験をお考えということで、
小学校低学年のうちから、
勉強時間や習慣を気にされておられました。

一般には小学生の勉強時間で、
よく言われているのは 学年×10分 です。
小学校1年生なら10分、
2年生なら20分という設定です。



小学生、特に小学生低学年では、
時間を気にするよりも、毎日勉強をする
「学習習慣」を身につけることが大切です。

「学習習慣」が身につけば、
お子様の成長とともに、集中できる時間が伸びてきます。
結果として、勉強時間が長くなり、成績も上がります。


ショウインでは、画期的な学習システムを使って
勉強を進めるので、10分はあっという間です。
それでいて、普通の勉強よりも楽しいという声が大多数です。

ぜひ、「勉強の習慣付け」という点からも
一度はショウインを試してもらえたらと思います。

百聞は一見に如かず

です(^^)

2014年11月11日火曜日

内申点を上げること

中学生は定期テストの時期に入ってきました。

特に中学3年生は内申点を上げることの出来る最後のテストです。




ショウインで日ごろから問題意識を持って、自主自立の学習が

身に付いている子は、準備万端ですが、

入塾して間もない生徒へは、ショウインで見つかった弱点を中心に

総復習を行い、学校ワークなどは課題の提出期日を守ることを

指導していきたいと思います。



そもそも内申点がなぜ重要なのか。

それは、内申点が良いと、周りの人よりも有利な位置で

入試の戦いをスタートできるからです。


高校入試において、内申点を上げることは重要な課題の1つです。

内申点は得点に換算され、高校入試の際に、自分の持ち点となります。


① 定期テストの結果
② 授業態度
③ 提出物

これらをいかにおさえるか。


自主自立の学習姿勢をベースに、期日を守ること、

約束を守ること、目標をもって取り組むこと・・・


将来「生きる力」につながる確かな教育を

ショウインでは実施して参ります!(^^)

2014年11月1日土曜日

家庭内コミュニケーションに注意!

ショウイン式が掲げる重要なテーマのひとつに、
「自主自立の学習姿勢」があります。

ショウインではお子様の「自立した学習姿勢」を育むために、
さまざまな手法を駆使して指導を行います。

ただ、家庭教育の影響は非常に大きいため、
今回は自立した学習姿勢を育むために、
家庭教育での注意点を挙げたいと思います。

ここでは、何よりも事例から、
親が感じて、学ぶ方が早いので
フレーズを紹介いたします。

◆子供が外から自宅へ戻ったシーン

(1)親「風邪ひくといけないから、ちゃんと手を洗って、うがいをしてね」

(2)親「タオルを出しておいたから、うがいが済んだらそれを使ってね」


自立した子へ向かわせるためには、当然ですが、
大人扱いをする必要があります。(※お子様の状況や年齢にもよります)


(1)(2)では、どちらが大人扱いをしているでしょう?
当然、(2)になりますね。こんなちょっとした所から
お子様への家庭教育はある方向性をもって進んでいることを
少しでもお伝えできれば幸いに思います。

学ぶ側にとっては、言われる事をただやるだけでは
面白みを感じなくなってきます。

想像力に創造力、具体化に達成感。

これらをいつでも自在に使いこなせる自立学習力を育むためにも
ちょっとした家庭内コミュニケーションに注意を払ってもらえたらと思います。